内容説明
ペットも人間も同じ!免疫細胞の大半が腸に集中!ワンちゃん、ネコちゃんの健康と長寿のために飼い主ができることは腸内環境を整え、腸免疫力をアップさせることです。新型乳酸菌EF‐621Kが、免疫スイッチをオンにします。
目次
第1章 人もペットも健康と長寿のために腸を元気にしよう
第2章 ワンちゃん、ネコちゃんは20歳まで生きられる
第3章 腸内細菌の働きを改善する乳酸球菌EF‐621K
第4章 ペットの健康に今一番必要なものは?
第5章 ペットのがん・アレルギーに乳酸球菌EF‐621Kはどこまで有効か
第6章 ペットと暮らし、共に生きる
著者等紹介
山崎正利[ヤマザキマサトシ]
1948年、東京都生まれ。71年、東京大学薬学部卒業。76年、同大学薬学系大学院修了。薬学博士。東京大学薬学部助手、米国国立癌研究所研究員を経て、80年、帝京大学薬学部助教授。同大学薬学部教授を経て、同大学名誉教授
玉口宏[タマグチヒロシ]
1957年東京都生まれ。1989年日本大学生物資源科学部獣医学科卒業。日本大学動物病院で勤務した後、1993年、たまがわ動物病院(世田谷区鎌田)を開業。東京都獣医師会世田谷支部支部長。世田谷区の動物病院院長11名による予防医療・安全で安心、開かれた医療をめざす世田谷イレブンのメンバー
福崎仙三[フクザキセンゾウ]
1935年、香川県丸亀市生まれ。1957年、麻布大学獣医学部獣医学科卒業。1967年、丸亀犬猫病院開業(香川県)
鈴木隆之[スズキタカユキ]
1967年、埼玉県生まれ。1992年、日本大学生物資源科学部獣医学科卒業。日本大学付属家畜病院、日本大学アニマルメディカルセンターを経て、1996年、ベルヴェット動物病院(世田谷区上用賀)を開院。2008年、日本警察犬協会HD部副部長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。