一歩先の医学シリーズ
どうすればがんは消えるのか?―がんハイブリッド治療(免疫治療+ミトコンドリアの復活)

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  • サイズ B6判/ページ数 195p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784809409257
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

電子を与えてミトコンドリアを復活させる『電子付加治療』、それによってミトコンドリア機能が正常に回復したなら『アポトーシス』の発動だ。電子によってフリーラジカルも一掃され、がん細胞を自殺に追い込める。最新の細胞生物学・応用物理学のコラボレーションががん細胞を追いつめる『がんミトコンドリア治療』。イオン化セラミックスES‐27が新たながん治療を切り開く…。

目次

第1章 医学的ながん免疫治療を知っていますか?
第2章 最強のがんミトコンドリア治療
第3章 「手だてなし」からはじまるがん治療は存在する
第4章 がんハイブリッド治療は効くと断言する根拠
第5章 がん免疫治療の基礎知識
第6章 積極的がん治療の実際とその有効性
第7章 がん免疫治療の進化プロセス

著者等紹介

宇野克明[ウノカツアキ]
専門は外科・腫瘍免疫学。1986年東海大学医学部卒業。1986年、東京女子医科大学第2外科にて一般外科・救急外科を研修。1988年、杏林大学医学部第1外科・免疫班に転籍し、外科手術と併せて腫瘍(癌)免疫研究を行なう。1996年、横浜市西区にある医療法人財団コンフォート病院理事長に就任。1999年1月、日本初のがん免疫検査システム「がん免疫ドック(イムノドック)」を開発。2000年4月、HLA・癌免疫研究を母校・東海大学医学部外科教室・研究員として再開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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