内容説明
日本全国津々浦々、東の果てから西の果て、南の果てから北の果てまで、足で見つけたオモシロ踏切。
目次
1 北海道の踏切
2 東北の踏切
3 関東甲信越の踏切
4 東京都の踏切
5 神奈川県の踏切
6 東海・北陸の踏切(愛知県を除く)
7 愛知県の踏切
8 関西の踏切
9 中国・四国の踏切
10 九州の踏切
著者等紹介
伊藤博康[イトウヒロヤス]
1958年愛知県犬山市生まれ。パソコン通信NIFTY‐Serveに誕生・発展した日本初の鉄道趣味サイト「鉄道フォーラム」を運営する(有)鉄道フォーラムの代表取締役。鉄道情報の発信とオンラインコミュニケーションを運営する傍ら、鉄道にまつわる事柄の執筆・写真提供を精力的に行っている。2005年に『日本の“珍々”踏切』を監修。フミキリストの第一人者として、日本各地のユニークな踏切ウォッチを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
41
無くなる前に行って見ておきたい踏切多数。ちょっと前の刊行だけどすでに「最新」ではなくなっているもんね。(確実に)2014/06/20
NDS
7
何故か図書館で息子に渡したらそのまま手放さなかった本。それほど電車が載っている訳でもなく、ただ踏切があるだけ。息子は殆どふみきりとか見たことないはずなのに、何故そこまで気に入ったのでしょう。 鉄道が好きになるならまだしも、踏切はマニアックすぎるような気が。2017/10/16
Michi
6
通勤途中の踏切などを中心に楽しませてもらいました。武蔵小金井の駅前で切りっぱなしの歩道橋を見た時、びっくりしましたが、この本にbefore/afterの紹介があって…ナルホド。ちょっと得した気分です。2014/07/21
遠い日
4
普段の移動は自分の車で、しかも日常使うルートには踏切がないので、この風景は子どもの頃や若い頃の電車通勤などへと還っていきます。しかし世の中には「なんとまぁ‼︎」や「えーーーーーー⁉︎」といった踏切があるものですね。すごいです!2023/04/27
じじちょん
3
地元でも道路や歩道を下に通すり踏切工事してだいぶストレスが解消されました。 本書でもあかずの踏切りが問題解決された記事が載っています。 色々な興味深い踏切がたくさん載ってて面白いです。2015/07/12