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格闘家は女々しい奴が9割

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784809406263
  • NDC分類 788
  • Cコード C0075

内容説明

ストレートに感情を表現し、闘いに真っ直ぐに立ち向かい、時に勝ち、時に敗れる。一見雄々しいイメージのある彼らだが、そんな格闘者たちほど、心の内面に女性的な繊細さを兼ね備えている。果たしてその原因は何なのだろうか?彼らとのダイアローグを交え、本書ではその答えを探っていく…。

目次

佐山と前田―再会
佐山と前田―と藤原喜明
『UFC』『PRIDE』電撃提携は吉か凶か?
大木金太郎メモリアル&馬場、猪木
アントニオ猪木の功罪
ストリートファイトと格闘技
K‐1、これからの課題と展望
合理化により画一化されたK‐1の停滞と、異能の魅力
魔娑斗、小比類巻―努力と天分の対決
ボクサー最強説はどこまで信じられるか
実力の伴わないチャンピオンへの道
大相撲現役横綱の可能性
「あしたのジョー」と若い才能とのコラボ
スターの象徴、タイガーマスク
空手之道を極めし者たち
山本キッドのオリンピック
プロ・アマ、本当に強いのはどっちだ?
NOAH、三沢光晴とプロレスの未来
小川直也の進むべき道
出でよ、平成のグレート東郷
プロレスマスコミの低迷
神格化される格闘家とは
「人間力」を育てろ!

著者等紹介

真樹日佐夫[マキヒサオ]
1940年東京生まれ。故・梶原一騎の実弟。早稲田大学中退。68年「兇器」で第33回オール読物新人賞受賞。作家、劇画原作者、映画プロデューサーとして多方面で活躍中。高森真士・名での作品も数多い。極真会館総本部師範代を経て、現在、世界空手道連盟真樹道場首席師範(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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