目次
学校安全の基本編
事前の危機管理編
発生時(初動)の危機管理編
事後の危機管理編
知識・情報編
付録
著者等紹介
小田隆史[オダタカシ]
東京大学大学院総合文化研究科准教授。東北大学大学院博士課程修了。専門は地理学。外務省専門調査員、お茶の水女子大学助教、宮城教育大学教育復興支援センター特任准教授、教職大学院准教授などを経て、2019年4月、宮城教育大学防災教育研修機構副機構長に就任。国内外で、学生や教員等を対象とした防災分野の人材育成に携わる。2022年10月から現職。現在、日本安全教育学会理事、防災科学技術研究所客員研究員、宮城教育大学客員准教授
佐々木克敬[ササキカツノリ]
宮城県仙台第三高等学校校長。筑波大学大学院環境科学研究科修士課程修了。東日本大震災発生時、宮城県教育庁指導主事として災害対応にあたった経験から「防災系学科設置基本構想」の策定に携わる。2014年4月、災害科学科を開設した多賀城高校教頭として赴任。その後、校長として防災を軸とした特色ある学校教育を展開し、関連学会や教育誌でその成果が好評を得る。理科教育やESD(持続可能な開発のための教育)の分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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