内容説明
司法書士現職が書いた司法書士志望者のためのあるべき司法書士像を素描。
目次
そんなに急がなくても
書くさむらいか 聞くさむらいか
仁術とは何か
「めぐりあわせ」考
童話『ひろったラッパ』を読む
気分転換のぶらり旅
これがモラルハザードの見本か
インターンシップ制度の効用
危機管理を考える
士道精神とはどんな精神か〔ほか〕
著者等紹介
大崎晴由[オオサキセイユウ]
1939年大阪生まれ。1968年司法書士試験合格。翌年司法書士開業。愛知県司法書士会に入会して名古屋支部長、副会長を経て現在に至る。中京法律専門学校、中京大学オープンカレッジ、名城大学大学院法学研究科、名古屋市立大学人文社会学部などの講師を歴任して、現在愛知学院大学法科大学院(ロースクール)の非常勤講師を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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