女性差別撤廃条約と日本

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女性差別撤廃条約と日本

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  • サイズ A5判/ページ数 348p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860310769
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C3032

目次

第1部 女性差別撤廃条約と国際人権(国際人権と国内人権―女性差別撤廃条約の国内的適用;国際法学とジェンダー;女性差別撤廃条約の30年;国連女性会議と女性差別撤廃条約)
第2部 女性差別撤廃条約と日本(女性差別撤廃条約と日本;女性差別撤廃条約上の義務を履行するための提言;女性差別撤廃条約選択議定書の導入;助成差別撤廃委員会における日本レポート審議)
第3部 人権のために(男女共同参画社会の構築に向けて―世界人権宣言60周年(2008年)を迎えて
男女共同参画社会基本法(1999年公布)の骨子とその施策
男女共同参画推進条例作りの具体的なプロセス―埼玉県条例(2000年公布)を例に
中国における助成の現状―日中女性科学者シンポジウム(1992年/94年)を中心に
指紋押なつ制度と国際人権規約B規約の国内への適用(1994年大阪高判)
住友電工性差別訴訟の和解(2003年勧告)と女性差別撤廃委員の審議
国籍法違憲最高裁判決(2008年)に想う)
資料

著者等紹介

山下泰子[ヤマシタヤスコ]
1939年東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒・同大学院法学研究科博士課程単位修得(法学博士)。文京学院大学外国語学部教授・同大学院外国語学研究科教授。中央大学法科大学院元客員教授。日本学術会議連携会員。国際法学会名誉会員、国際人権法学会名誉会員、日本国際連合学会理事、ジェンダー法学会会員(元理事長)、国際女性の地位協会会長、NPO法人日本ネパール女性教育協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。