内容説明
登記記録において実際にどのような記録がされるのか。実務でもしばしば取り扱われる国土調査に関する登記及び土地区画整理に関する登記についても言及した。
目次
第1部 一般事件に関する登記(土地の表示に関する登記(土地の表題登記;土地の表題部の変更の登記又は更正の登記 ほか)
建物の表示に関する登記(建物の表題登記;建物の合体に関する登記 ほか))
第2部 国土調査に関する登記(従来から存する土地の場合;字名の更正 ほか)
第3部 土地区画整理に関する登記(一筆対一筆型換地の場合;合併型(数筆対一筆型)換地の場合 ほか)
著者等紹介
山井由典[ヤマイヨシノリ]
司法書士・土地家屋調査士試験受験指導の第一人者。現在、東京法経学院土地家屋調査士講座の専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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