出版社内容情報
多くの人の心をとらえる商品デザインとは何かを102項目、見開2頁で解説。知っておくべき事や新たな視点を提示。
内容説明
ぼう大な商品の中から確実なデザイン、明日のデザインを選定するGマーク審査委員などを歴任している著者が、数多くの商品デザインの現場を通して、「商品デザイン発想法」の奥義を初めて本書であかした。
目次
商品にデザインは欠かせない
デザインへの期待は変わった
社会に深くかかわるデザイン
いかに商品開発にリンクするか
デザイン技術の特徴と成果
デザイン意識改革
アウトプットはインプットで決まる
再認識すべきデザインのテーマ
流動、広域化するターゲット
個への焦点〔ほか〕