汚された水道水―「発がん性物質」PFASと米軍基地を追う

個数:

汚された水道水―「発がん性物質」PFASと米軍基地を追う

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年09月22日 11時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784808311155
  • NDC分類 519.4
  • Cコード C0036

出版社内容情報

立川支局の若手記者である筆者が「有機フッ素化合物(PFAS)」汚染の問題を知る。
基礎知識ゼロの状態から専門家や住民への取材を積み重ね、根源は米軍横田基地にあるのではないかとの疑念を深めていく。
そして、最も安全であるべき水道水が、長年にわたって汚染されていたという衝撃的な事実をいち早く明らかにし、国や東京都を動かした。
当事者への地道な取材と、入手したデータの精緻な分析という調査報道をもとにしたノンフィクション。


【目次】

内容説明

衝撃的な事実を地道な調査報道で明らかにしたノンフィクション。

目次

第一章 無名の有害物質
第二章 体内汚染
第三章 汚染源はどこだ
第四章 浮かび上がる日米関係
第五章 動かぬ自治体
第六章 ないがしろにされる健康影響
付章 民間企業では
終章 解決に向けた5つの可視化

著者等紹介

松島京太[マツシマキョウタ]
1992年生まれ。川崎市出身。慶應義塾大文学部卒業。2017年に中日新聞社に入社し、東海本社(松浜市)報道部、名古屋本社整理部を経て、2022年8月から東京本社社会部立川支局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品