内容説明
美しい日本の山河をうたった芭蕉と斎藤茂吉。二人の心のふるさとを尋ね、芭蕉の秀吟、茂吉の名歌を味わい、著者自ら現地で詠んだ句を自解する。
目次
1 芭蕉と茂吉の山河(山形への旅;みちのく;奥の細道―西行思慕の芭蕉の旅 ほか)
2 芭蕉・茂吉を慕いて(自句自解)
3 四季折々のうた(鮟鱇と牡蠣;梅;蕗の薹 ほか)
美しい日本の山河をうたった芭蕉と斎藤茂吉。二人の心のふるさとを尋ね、芭蕉の秀吟、茂吉の名歌を味わい、著者自ら現地で詠んだ句を自解する。
1 芭蕉と茂吉の山河(山形への旅;みちのく;奥の細道―西行思慕の芭蕉の旅 ほか)
2 芭蕉・茂吉を慕いて(自句自解)
3 四季折々のうた(鮟鱇と牡蠣;梅;蕗の薹 ほか)