内容説明
プロ野球からプロレスへ転身。力道山のしごき、アメリカ武者修行で鍛えて築いた黄金時代。Ｇ・馬場の自伝。
目次
様変わりしたプロレス
野球に熱中した少年時代
プロ野球入団と挫折
プロレスへの転身
本場アメリカで武者修行
メーンイベンターに
プロレス戦国時代
全日本プロレスを設立
まだまだリングで
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やいとや
1
ジャイアント馬場の自伝を令和のこの時代になんで読むのかは謎だが、とりあえず通読。なんとも不思議な自伝。全217ページ中、生い立ちから野球選手時代が70ページを占める。およそ三分の一。日本プロレス時代が173ページまでで、なんと全日時代は40ページもないのだ。我々のイメージするジャイアント馬場像は必ずしも馬場正平にとっては本意ではない、という事なのだろう。巻末の年表にも、全日社長を外された件が書かれてなかったり(因みに猪木の追放は書かれているw)、馬場が「書きたくなかった事」に色々思いを致す読書であった。2025/08/09
Yoshiaki Ohara
1
新日派で猪木派だった自分が、なぜ馬場の自伝的な本を買っていたのか、うーん全く覚えがない。2015/10/25
湘南☆浪漫【Rain Maker】
1
アメリカ修業時代の話が載っていたのは貴重だった。2015/09/25
たかっち
1
「おかあさ～ん」 画像をつけてほしい。2010/05/27
