オスプレイ・ミリタリー・シリーズ<br> 第二次大戦の超重戦車

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オスプレイ・ミリタリー・シリーズ
第二次大戦の超重戦車

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  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784499231701
  • NDC分類 559.4
  • Cコード C0076

出版社内容情報

オスプレイ・世界の戦車シリーズ第40巻目は、第二次世界大戦で
恐竜進化的な発展を遂げて登場した世界各国の”超”重戦車をフィーチャー。
収録車種は有名なドイツの超重戦車「マウス」や「E100」のほか、
フランスのシャール2C、イギリスのTOGシリーズ、ならびにトータス、
ソビエトのKV-4、アメリカのT28など盛りだくさんで、
最近になってプラモデル化されて注目を集めている日本陸軍の幻の重戦車
「150トン戦車/オイ車」についても触れており、戦記ファンやモデラーに限らず、
ゲーマー層の読者にも興味を持って読んでいただける内容となっています。

内容説明

1918年から1945年にかけて計画/開発された各国の重戦車(重量70t以上の装甲戦闘車両)の数々を紹介。イギリスのTOG系超重戦車やドイツの生み出したマウス、E‐100など異色の車両たちがいかに開発されたかを浮き彫りにする。

目次

超重戦車の開発:1918年~40年(シャール2C;1940年までの初期発達:超重戦車FCM F1の設計と仕様)
大戦と超重戦車計画:1939~45年(TOG系超重戦車;KV‐4超重戦車計画;ドイツの超重戦車:マウス、E‐100、ヤークトティーガー;後発国の参入:日本のオイ車、アメリカのT‐28、イギリスのトータスA39)
総括

著者等紹介

エステス,ケネス・W.[エステス,ケネスW.] [Estes,Kenneth W.]
アメリカ合衆国海軍兵学校を1969年に卒業後、海兵隊で多様な指揮・幕僚任務につき、1993年に退役した。ヨーロッパ史を専攻して1984年に博士号を取得、デューク大学、海軍兵学校、地元の学校で教鞭をとった。専門書数冊を編集し、在職期間を通じて軍事誌と学術誌に多数を寄稿している。1992年には、スペイン外人部隊から名誉隊員の称号を授与された

パーマー,イアン[パーマー,イアン]
経験豊富なデジタル・アーティストである。3Dデザイン専門学校を卒業し、現在はイギリスの大手ゲームソフト会社のアートディレクターをしている

南部龍太郎[ナンブリュウタロウ]
1956年、神戸市に生まれる。石油製品の営業、投資銀行の資金調達、ジェット燃料の調達とロジスティクス、コモディティー・デリバティブ取引、航空機の調達、建築資材の在庫管理などの職務をへて、現在は航空会社機用品の物流管理を専門にしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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のりっく@泡沫戦史研究所(ワクチンうってもマスク・手洗い・うがい励行!)

2
やっぱり超重戦車は陸のロマンだ! 各国で研究された超重戦車のうち、結局まともに実戦に投入されたのはヤークトティガーのみ。ドイツ軍でさえ輸送と整備に苦労したのに、日本で100tとか150tの戦車作っても工場から運び出すのどーするんだ!道路も橋も鉄道もひょっとすると輸送船に積むためのクレーンもそんなになかったのでは? まあ、ロマンですから(笑2015/12/18

YS-56

1
結論はただの浪費、100トンにもなる鉄のカタマリ。作る前にもう一度考えるべきたったのでしょうな。それでも、実際に作ってしまうのは、圧倒的な攻撃力と防御力という言葉の魔力なのでしょうかね。2015/12/27

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