目次
ゲノム情報に基づく生命科学の21世紀的新展開
遺伝子の機能分類
ヒト総遺伝子数
発現プロファイル
ゲノムの視点から見た転写制御―その基礎的概念と解析のためのアプローチ論
ゲノム配列の統計解析から明らかにされる生命現象
転写単位のマッピング
疾患遺伝子とポジショナルキャンディデートクローニング
マーカーとしての一塩基多型(SNP)
ゲノム解析技術
ゲノムと進化
遺伝子カスケードと新しい創薬プラン
ゲノム生命科学と特許
ゲノム科学と次世代科学技術政策
ベンチャーキャピタルの行動と展望
理研マウスエンサイクロペディア計画の軌跡と今後の展開
著者等紹介
村松正実[ムラマツマサミ]
埼玉医科大学ゲノム医学研究センター所長、医学博士
林崎良英[ハヤシザキヨシヒデ]
理研GSC遺伝子構造・機能研究グループプロジェクトディレクター、医学博士
岡崎康司[オカザキヤスシ]
理研GSC遺伝子構造・機能研究グループチームリーダー、医学博士
近藤伸二[コンドウシンジ]
理研GSC遺伝子構造・機能研究グループ、Ph.D.
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。