ヘテロ環の化学―基礎と応用

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ヘテロ環の化学―基礎と応用

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  • サイズ B5判/ページ数 238p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784807908790
  • NDC分類 438.9
  • Cコード C3043

目次

ヘテロ環化合物の命名
芳香族ヘテロ環化合物の構造
ヘテロ環の一般的化学反応性
ヘテロ環化学におけるパラジウム
ピリジン
ジアジン
キノリンとイソキノリン
ピリリウム、ベンゾピリリウム、ピロン、ベンゾピロン
ピロール
インドール
フランとチオフェン
1,2アゾールと1,3アゾール
プリン
3個以上のヘテロ原子をもつアゾール(五員環)とアジン(六員環)
還縮合位に窒素をもつヘテロ環
非芳香族へテロ環
天然に見いだされるヘテロ環
医薬品にみるヘテロ環
日常生活にみるヘテロ環

著者等紹介

Joule,John Arthur[JOULE,JOHN ARTHUR] [Joule,John Arthur]
英国のヨークシャー、ハロゲイトに生まれ、北ウェールズのスランドゥドノで幼少期を過ごした。その後、マンチェスター大学に進学、BSc(学士号)、MSc(修士号)、そしてPhD(博士号)を取得した。ついでプリンストン大学とスタンフォード大学で博士研究員を経た後、マンチェスター大学で教職を得た。2004年に退官するまで41年間勤め、名誉教授となる。英国を始めとする産業界・学術界などで、ヘテロ環化学の多くの教育課程を担当してきた

Mills,Keith[MILLS,KEITH] [Mills,Keith]
英国のヨークシャー、バーンズリーに生まれ、バーンズリーグラマースクールに通った後、マンチェスター大学でBSc(学士号)、MSc(修士号)そしてPhD(博士号)の学位を取得した。コロンビア大学とインペリアル大学で博士研究員を経た後、Stevenage社の前身Allen&Hanbury社に加わり、医薬品化学(創薬化学)部門と開発部門に合計25年間従事した。退職してから、独立し、小規模製薬会社のコンサルタントをしている。薬物のいくつかの領域と有機化学の多くの領域で研究活動を行っており、特にヘテロ環化学と遷移金属触媒反応の応用を重要視してきた

中川昌子[ナカガワマサコ]
1935年新潟県に生まれる。1958年北海道大学薬学部卒。1960年北海道大学大学院薬学研究科修士課程修了。千葉大学名誉教授。専門は有機化学。薬学博士

有澤光弘[アリサワミツヒロ]
1971年大阪府に生まれる。1994年千葉大学薬学部卒。1999年大阪大学大学院薬学研究科博士後期課程修了。大阪大学大学院薬学研究科准教授。専門は有機化学、有機金属化学、創薬化学。博士(薬学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。