内容説明
小学校4年の手塚幹夫にとって13歳しか違わない義母・冴子は“満開の桜”のように華やかな存在だった。最初は一緒に暮らせるだけで充分だったが、次第に義母への思慕が強くなって…。心身の成長とともに女性への興味が高まり、同級生の母親や隣家の母娘、女教師、病院婦長ら年上の熟女と性の遍歴を重ねる少年を描いた大河青春ロマン。
著者等紹介
牧村僚[マキムラリョウ]
1956年、東京生まれ。筑波大学を卒業後、芸能プロダクション勤務を経て、音楽系ライターに転身し、91年に『姉と叔母 個人教授』(フランス書院刊)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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