内容説明
よしもとばななと金木犀、伊藤左千夫と野菊、立原道造とユウスゲ、渡辺淳一とあじさい…花をてがかり、花にいざなわれ、文学の森を彷徨う―花と作家のあやしい間柄。
目次
初恋の来た道
少年がいる風景
男の表と裏
女の人生の奥
胸にしみる話
放課後の図書館で
心がほろりとする
静かな午後に
著者等紹介
森千春[モリチハル]
作家・エッセイスト・ナチュラリスト。1949年新潟県生まれ。明治大学文学部中退。鎌倉ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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