橋下徹(ハシズム)論―とんでもない、とほうもない、とてつもない

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  • サイズ B40判/ページ数 232p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784807412020
  • NDC分類 318.263
  • Cコード C0031

内容説明

橋下徹とは十年前のTV共演以来、真正面からの橋下ウオッチを続けてきた、山本健治が書き下ろした、圧倒的ハシズム論。

目次

1 「ハシズム」への高支持率は、既成政党批判のウラ返し
2 橋下流政治手法は、とほうもない「口八丁手八丁」
3 橋下氏は知事として何をやったのか
4 「大阪維新の会」の実際の姿
5 橋下人気は、大阪市の腐敗堕落によってもたらされた
6 大阪府知事選史に見る橋下徹氏当選の意味と意義
7 ハシズム政治を受入れていった、府政の混迷
8 維新「船中八策」は、政治哲学を欠いた、「単なるレジュメ」

著者等紹介

山本健治[ヤマモトケンジ]
1943年大阪府生まれ。フリーライター。高槻市議、大阪府議を務めた後、朝日放送や関西テレビでコメンテーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぼっこれあんにゃ

4
×この本は、つまらない、読みづらい、目新しさがない。所謂橋下人気のパラサイト本です。著者の論点は、橋下徹は公約を守らない、独裁志向が強い、マスコミを上手く使っているだけで長続きしない、の三点で政治家として不適ではないかということらしい。それはいいが途中大阪の選挙の話が延々続き、読みづらく、つまらなくなる。冒頭のコーラとサーカスの橋下政治というくだりだけ面白かったです。2012/05/01

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