内容説明
橋下徹とは十年前のTV共演以来、真正面からの橋下ウオッチを続けてきた、山本健治が書き下ろした、圧倒的ハシズム論。
目次
1 「ハシズム」への高支持率は、既成政党批判のウラ返し
2 橋下流政治手法は、とほうもない「口八丁手八丁」
3 橋下氏は知事として何をやったのか
4 「大阪維新の会」の実際の姿
5 橋下人気は、大阪市の腐敗堕落によってもたらされた
6 大阪府知事選史に見る橋下徹氏当選の意味と意義
7 ハシズム政治を受入れていった、府政の混迷
8 維新「船中八策」は、政治哲学を欠いた、「単なるレジュメ」
著者等紹介
山本健治[ヤマモトケンジ]
1943年大阪府生まれ。フリーライター。高槻市議、大阪府議を務めた後、朝日放送や関西テレビでコメンテーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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