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内容説明
全長17フィートのモーターボート“竹風”を駆って神奈川県・相模湾を釣りまくり、ボートフィッシング・ライターとして人気を博する著者が、手前船頭のボート釣りのすべてを紹介。魚探を駆使した“ショットガン釣法”をはじめ、活きエサの泳がせ釣り、深場釣り、トローリング、ジギング…と、乗合船の釣りとはまったく違うボート釣りのハウツーを、独自の理論で解説する。これからボート釣りを始めようという人はもちろん、経験者にとっても新しい発見があること間違いなしの必読書。
目次
第1章 大自然の海へ(小さなボートで、大自然の海へ)
第2章 海の基礎知識(食物連鎖の生態系ピラミッド;釣りのポイント(環境)
潮の流れを知る)
第3章 実践編(ショットガン釣法;小魚の泳がせ釣り;エサ釣り ほか)
第4章 ボート&艤装(小型ボートのススメ;魚探は海の中を見る、唯一の目)
著者等紹介
竹内真治[タケウチシンジ]
1952年、岡山県生まれ。30歳を過ぎた頃から本格的に磯釣りにのめり込むが、ほどなくボート釣りに転向。アキレスの船外機付きインフレータブルボートに始まり、ボストンホエラー13、そしてボストンホエラー17モントークと乗り継いで、手前船頭のボート釣りの魅力にどっぷりとはまる。38歳のとき、東京から神奈川県・真鶴に移り住み、半分漁師のような生活を送りながら、ボート釣り専門誌『ボートフィッシング・ホットライン』を主宰。現在はボートフィッシング・ライターとして『ボート倶楽部』『オーシャンライフ』等の雑誌を中心に執筆活動を行なっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。