内容説明
健康的に基礎代謝量をアップ!運動は10分以上継続、運動は週2回以上、運動は有酸素運動であること。ウォーキングで体質改善!!
目次
1 ウォーキングで脳を活性化(年代別体力からアンチエイジングを考える;ウォーキングは脳を活性化 ほか)
2 健康ウォーキング(正しい歩き方;姿勢をチェック ほか)
3 ストレッチがたいせつ(ウォーミング・アップとクーリング・ダウンをしっかりと;ストレッチで筋肉をほぐそう ほか)
4 健康になるためのヒント健康度チェック(身体の健康チェック;運動不足度チェック ほか)
5 体質改善ウォーキングプログラム(高血圧の人のウォーキングプログラム;高脂血症予防ウォーキングプログラム ほか)
著者等紹介
古藤高良[コトウタカヨシ]
1931年福岡県生まれ。1953年東京教育大学卒業。1957年東京医科歯科大学医科学研究科修了。運動学専攻。医学博士。筑波大学名誉教授。現在、環太平洋大学短期大学部学長、(公益社団法人)日本タートル協会会長、世界タートル協会副会長、(社)産業健康振興協会常任理事、(財)日本体育学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かなっぺ
105
脳の仕組みを人間の脳をアンコのつまった『まんじゅう』と考えて、脳の3層構造をわかりやすく説明している。歩くことも恋することも脳のそれぞれのそれぞれの部分を高い水準で活動させる働きを持っているとの事。それは凄い♡ 歩かない人の悪循環について触れています。歩かないと健康的な体重維持は出来ず太りすぎになって益々歩きたくなくなる。また、悪循環にもう一つ無理な要素な加わることがある。それはダイエットである。無理なダイエットをし失敗しリバウンドをお越しさらに体重が増えてしまう。これは健康にとって極めて危険な悪循環。2017/07/18