初段の壁を破るシリーズ<br> 桐山の振飛車戦法―次の一手形式で初段を突破

初段の壁を破るシリーズ
桐山の振飛車戦法―次の一手形式で初段を突破

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784806915089
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

内容説明

振飛車には守りを主体とした戦法と、攻めを主体とした戦法があるが、どちらにしても攻撃力はバツグンのものがある。攻撃力を基本から身につけて、攻めて攻めて攻めまくるところに、この戦法の醍醐味がある。本書は、序盤・中盤・終盤の次の一手形式100題を提示。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェルナーの日記

158
凡そ将棋を始めたばかりの人は定石として棒銀戦法を最初に覚えることと思います(自分もそうでした)。でも、そのうち棒銀だけでは手詰まりになってしまう(単純な棒銀戦法では簡単に防がれてしまう)。そこで次に覚えるのが振り飛車戦法。基本的に振り飛車は相手に打たせて、それをしのぎながら迎え撃つ受け身の戦法ですが、ときに向い飛車や中飛車は振り飛車からでも攻めることのできる。とかく自分は中飛車から、場合によって向い飛車、さらに中飛車等々…… 戦法に幅を利かせた定石で一時期有利な戦いができた。2018/12/07

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