内容説明
今までとは違う自分を生きる楽しさ。第2の自分探しのヒントがこの一冊に。
目次
第1章 定年後は菜園ライフを楽しむ
第2章 菜園は土地探しから始める
第3章 年金生活者もできる、無理のない野菜作り
第4章 無駄なものはない、コンポストで有機菜園
第5章 種蒔きから始める野菜作りは楽しい
第6章 食べて分かる、旬の野菜はこれだ!
第7章 のんびり、ゆっくり、丁寧に病虫対策
第8章 医食同源、男子厩房に入るべし
第9章 野菜作りは、シニアスポーツ
第10章 生き甲斐の野菜作り、人生が変わる
著者等紹介
高堂敏治[タカドウトシハル]
菜園研究家。1946年富山県生まれ。1970年神戸大学文学部哲学科卒業。1979年より兵庫県伊丹市で菜園を始めて30数年。「無理、無駄のない有機栽培」をテーマに、2004年には「毎日農業記録賞」を受賞(毎日新聞社)。菜園ライフをめぐる著書多数。朝日カルチャーセンターの講師としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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