目次
ひるまない女性―ニルバヤ集団レイプ事件
神の名において―テロリズム
殺人を犯す女達
運命のいたずら―姉と弟
市民社会の力―正義の擁護者
ナナヴァティ海軍司令官事件―インドで最後の陪審裁判
ニタリ村の殺人者
タンドール殺人事件
わずかなルピーのために―契約殺人
流血のない殺人―名誉棄損
暗殺されたインドの政治指導者達
著者等紹介
アナンド,ピンキー[アナンド,ピンキー] [Anand,Pinky]
インド最高裁判所上級弁護士。インド弁護士会副会長。インド法務次官。インドのノイダにあるアミティ法科大学院名誉教授。インド人民党(現政権)のスポークスパーソン。レディ・シュリ・ラム・カレッジ(1974‐77年)。経済学学士号取得。デリー大学法学部(1977‐80年)。法学学士号取得。インドの財団から奨学金を得てアメリカのハーヴァード大学法科大学院留学(1980‐81年)。法学修士号取得。インドのオリッサ州ブバネーシュワルにあるKIIT大学より2012年に法学博士号取得
鳥居千代香[トリイチヨカ]
インド国立インド工科大学(IIT)デリー校大学院博士課程一部修了。インド国立ジャワーハルラール・ネルー大学(JNU)より博士号(Ph.D.)取得、社会科学博士、社会学博士、英文学修士。JNU専任講師、前帝京大学外国語学部教授。日本記者クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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