小鳥 飛翔の科学

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  • サイズ A5判/ページ数 109p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806715320
  • NDC分類 488.1
  • Cコード C0045

出版社内容情報

野外での撮影に成功した著者の93枚の写真とともに、14種類の飛び方について解説する。 新しく深いバードウォッチングのすすめ。飛翔の瞬間をとらえた! 小鳥はどの羽をどのように使って飛ぶのか? 野外での撮影に成功した著者の93枚の写真とともに、 飛び立ち、急制動、失速防止飛翔、採餌飛翔、争い飛翔など、 14種類の飛び方について解説する。 新しく深いバードウォッチングのすすめ。

はじめに
翼の形態
  風切羽〈かざきりばね〉
  小翼羽〈しょうよくう〉
  尾羽〈おばね〉
  雨覆羽〈あまおおいはね〉
飛び立ち
巡航飛翔
下降と着地
さえずり飛翔
高速飛翔
低速短距離飛翔
急制動
停空飛翔〈ホバリング〉
波状飛翔
旋回飛翔
滑翔と下反角
失速防止飛翔
採餌飛翔
争い飛翔
用語解説
撮影
参考文献
おわりに


野上 宏[ノガミ ヒロシ]
1932年11月 名古屋市生まれ。
名古屋大学大学院医学研究科修了(整形外科学専攻)。医学博士。
米国ペンシルベニア大学医学部研究員、名古屋大学医学部助手、米国カリフォルニア大学LA校医学部研究員などを経て、1970年10月から愛知県心身障害者コロニー中央病院医長。
1973年1年間を米国カリフォルニア大学LA校医学部研究員として過ごす。1998年4月から愛知県心身障害者コロニー中央病院名誉院長。
バードウオッチングは小学生の頃から楽しんでいる。
また、飛行機マニアで、模型飛行機作りを続け、小型飛行機やグライダーの操縦も経験したことがある。

内容説明

飛翔の瞬間をとらえた!小鳥はどの羽をどのように使って飛ぶのか?野外での撮影に成功した著者の93枚の写真とともに、飛び立ち、急制動、失速防止飛翔、採餌飛翔、争い飛翔など、14種類の飛び方について解説する。新しく深いバードウォッチングのすすめ。

目次

翼の形態
飛び立ち
巡航飛翔
下降と着地
さえずり飛翔
高速飛翔
低速短距離飛翔
急制動
停空飛翔“ホバリング”
波状飛翔
旋回飛翔
滑翔と下反角
失速防止飛翔
彩餌飛翔
争い飛翔

著者等紹介

野上宏[ノガミヒロシ]
1932年11月名古屋市生まれ。1960年3月名古屋大学医学部卒業。1965年3月名古屋大学大学院医学研究科修了(整形外科学専攻)。1965年4月医学博士。1965年7月~1967年6月米国ペンシルベニア大学医学部研究員。1967年6月名古屋大学医学部助手。1969年7月~1970年9月米国カリフォルニア大学LA校医学部研究員。1970年10月愛知県心身障害者コロニー中央病院医長。1973年1月~12月米国カリフォルニア大学LA校医学部研究員。1998年4月愛知県心身障害者コロニー中央病院名誉院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Susumu Kobayashi

5
小鳥の飛翔の様子を撮影した美しい写真に目を奪われる。相手は生き物だから狙った写真が撮影できる可能性はきわめて低い。著者の忍耐のたまものだ。小鳥の飛翔を科学的に研究する資料にもなる。鳥の飛翔を研究して航空機技術が進歩するかもしれない。「鳥では体が90°横転しても両眼を結ぶ線は水平を保つ」(p. 67)ということを初めて知った。2018/07/06

なつみかん

5
まず、鳥の飛び立つ姿が美しくて好いのだ!2017/05/12

スバル

1
飛翔の原理は難しくてよくわからないけど写真集として楽しめた。猛禽類が好きだけど小鳥も色が鮮やかでよいと思いました。飛ぶ鳥は美しい。2017/04/02

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