通商産業政策史 1980‐2000〈第7巻〉機械情報産業政策

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  • サイズ A5判/ページ数 935p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806528722
  • NDC分類 601.1
  • Cコード C3333

内容説明

通商産業省の機械情報産業局設置から経済産業省発足までの間、デジタル化と通信ネットワークの時代が到来した。機械情報産業政策は従来の政策運営のあり方を見直しつつ、2000年代への新しい方策を模索した。第1部では主に年代毎に政策の全貌を追い、第2部では機械産業政策を個別産業毎に詳解、第3部では情報産業政策について取り上げた。

目次

第1部 総論(機械情報産業局の設置;1970年代の機械情報産業政策;1980年代前半の機械情報産業政策(1980年~1986年ころ) ほか)
第2部 機械産業政策(産業機械産業;エンジニアリング産業;自動車産業 ほか)
第3部 情報産業政策(ハードウェア中心の育成政策とソフトウェア育成―1970年代後半;高度情報化社会を目指す情報政策と大規模プロジェクトの推進―1980年~1980年代半ば;ソフトウェア重視への転換 ほか)

著者等紹介

長谷川信[ハセガワシン]
青山学院大学経営学部教授。1974年東京大学経済学部経済学科卒業。1977年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。1981年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得済退学。1981年‐1984年静岡大学教育学部講師。1984年‐1994年静岡大学教育学部助教授。1994年‐1995年青山学院大学経営学部助教授。1995年‐現在、青山学院大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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