目次
化石は自然が残した大いなる遺産
化石のでき方
県内からでる化石
九州における爬虫類化石
国内では最大級のオウムガイの化石
太古の海に泳いでいたペンギンもどき古代鳥の化石
平和な環境に棲んでいた角のない古代サイの仲間たちの化石
北部~中部九州地域の哺乳動物化石
古代の佐賀にいたウミガメ、ヌマガメの化石
シャミセンガイとチョウチンガイの化石〔ほか〕
著者等紹介
岸川昇[キシカワノボル]
1925福岡市にて誕生。1945久留米工専採鉱科卒業。1950九州大学理学部内地留学。1974秋田大学鉱山学部採鉱課程通信教育修了。1951~1964佐賀工高採鉱科教諭として勤務。1965~1986小城高校、佐賀西高、佐賀北高地学教諭として勤務。日本地質学会会員、日本地学研究会会員、生痕研究会会員、長崎県地学会会員、佐賀県地学同好会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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