内容説明
叩けば開かれる無限の宝庫。幸せを招く天与の“秘訣”。
目次
求めよさらば与えられん
心のスイッチを切り換える
心の病いが病気をつくる
逃避せずに闘爭心を燃やせ
汝みずからを知れ
失敗は成功へのステップ
人生を達観する
道義心に忠実に生きる
インスピレーションの不思議
自分から出たものは自分に戻る
祈りが奇蹟を呼ぶ
死は新たな人生の旅立ち
霊性を拓く
著者等紹介
バーバネル，モーリス［バーバネル，モーリス］［Ｂａｒｂａｎｅｌｌ，Ｍａｕｒｉｃｅ］
１９２０～１９８１。１９２０年１８歳の時に、ひやかし半分で出席した交霊会でいきなりトランス状態になり、シルバーバーチと名のる古代霊がしゃべった。それから実に６０年間、週１回の割で平易で素朴でありながら深遠な教えを語り続け、それが１６冊の霊言集となって世界中で愛読されている。霊媒としての仕事のかたわら心霊ジャーナリストとしても“ミスター・スピリチュアリズム”と呼ばれるほどの活躍をした
近藤千雄［コンドウカズオ］
１９３５年生。奇しくもバーバネルと同じく１８歳の時に交霊会に出席して、その著書『霊力を呼ぶ本』で紹介されている現象のほとんど全てを実体験、死後の世界の実在を確信。以来スピリチュアリズムの文献の翻訳・紹介に専念、著訳書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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カバラン
1
肉体が自分自身ではない。 少しの間 ― ホンのちょっとの間だけ使用する道具にすぎないのである。 同書巻末の解説より。３０年前に買った本読了。2014/05/23
