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内容説明
中日新聞・東京新聞の好評連載を書籍化。長良川河口堰建設開始から30年、川と人との共存を考える1冊。
目次
1章 長良川に暮らす(川との決め事;川ガキとミズガキ ほか)
2章 長良川河口堰が変えたもの(幻の大マス;若くてばかで、よそ者で ほか)
3章 川の未来(亜細亜の宝;川の観光価値 ほか)
4章 川と命と(開かれたゲートもう一つの長良川;母なるメコン ほか)
「全長良川流下行」記
著者等紹介
新村安雄[ニイムラヤスオ]
フォトエコロジスト、環境コンサルタント、リバーリバイバル研究所主宰。1954年、静岡県浜松市生まれ。長良川、琵琶湖、奄美大島、メコンなど、生き物と人間のかかわりという視点から撮影と映像製作を行っている。長良川うかいミュージアム、滋賀県立琵琶湖博物館、世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふなどの企画展示、映像提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。