武器としての書く技術―30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しいマル秘文章術

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武器としての書く技術―30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しいマル秘文章術

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806147831
  • NDC分類 816
  • Cコード C2034

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出版社内容情報

一般のビジネスマンや学生、主婦であっても、自分のブランドを上げ、ひいてはお金に変えられる手段がある。それは、「書く」ということ。月間30万PVを誇るブログを運営する「プロブロガー」である著者が、「稼ぐための書く技術」を惜しげもなく披露します。

内容説明

これまでの文章術では通用しない!ウェブ時代を生き抜くための「新時代の書く技術」教えます。

目次

1章 文章が残念な人の10の特徴(何が言いたいのかわからない;文章が長い 一文が長い ほか)
2章 凡人の文章を最強の文章に変える10の魔法(「編集者」になって自分の文章を添削する;読者の思考を先回りする ほか)
3章 月40万字書き続けるぼくの12の秘密(完璧主義をやめる;下書きをためない ほか)
4章 ここまで公開していいのか?書いて月50万円稼ぐ法(ぼくがどれだけ書いて稼いでいるか;多くの人にあなたの文章を読んでもらうためには ほか)
5章 書く技術はこんなに人生を豊かにする(書くことがキャリアアップにもつながる;書くことで道は開ける ほか)

著者等紹介

イケダハヤト[イケダハヤト]
プロブロガー。86年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、大手半導体メーカーに就職。当時としては珍しかったツイッターを利用した広報活動や、ソーシャルメディアに関するブログを開設。それが注目を集め、コンサルティングを行うベンチャーにヘッドハンティングされる。2011年3月にフリーランスになって以降もブログを武器に情報発信を続け、書籍の執筆、講演、NPO支援などで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

259
ブログを書くだけでなくインパクトのある文章を書くための勉強になった。もっと文章力をあげていきたいと思える一冊。著者のブログもよく見ているがやはり人を引き付ける文章だなと思う。2017/12/21

徒花

134
まあまあ。前半、読みやすい文章の書き方の部分は正直なところほかの文章術系の本と大差ないけれど、本書の要点は中央あたりにあるのではないか。つまり、自分の書いた文章を世の中に発信することを恐れないマインドセット。完成形を目指さないとか、批判や反論を恐れない、思い立ったらすぐ書くというのは、まさに書き手としては必要な姿勢なんだろう。もうちょっと切れ味鋭い文章かと思ったけど、予想よりマイルドて読みやしい一冊だった。2019/12/23

Kentaro

40
多くの人は目や耳でインプットしたあとに、ノートを作ったり、語呂合わせを唱えたり、問題集を解いたり、アウトプットすることで情報を記憶にとどめようとする。脳科学の分野でも、アウトプットをすることで記憶の定着が進むといわれている。脳科学者の池谷裕二さんは、記憶力に関する実験を例に挙げ、入力の仕方は関係なく、出力する機会が多い方が記憶は定着する。人に話すという行為は、まさに出力そのものだ。覚えたい知識があれば、資料を何度も読み返すより、それを職場で話してみるとよい。その方が、ずっと記憶として定着すると語っている。2019/12/03

デビっちん

32
再読。文章が残念な人の特徴にまだまだ該当しています。文章、一文が長いのには激しく反省です。残念な文章を脱したら、そこに魔法をかけて影響力のある文章に発展させるのです。そのために、もっと思ったこと、感じたことを前面に押し出していきます。こう書いたら誤解とか批判とかあるかもな、っていう文章くらいじゃないとWebの世界という大海原では発見さえされませんから。批判や炎上するってことは、それだけ注目されているってことですもんね。コントラストの原理も考え、無難な中にキラリと光る部分を残していきます。 2017/06/05

ワダマコト

32
「継続」こそがあなたのスキルを生み出す。テクニックはあくまで小手先のもの。基礎となる積み上げがなければ、技術を十分に活かすことはできない。0をいきなり10できる方法を求める人が多すぎる。そんなものは存在しない。0を1に。コツコツ続けていくこそが、上達するために必要な最高のノウハウなのだ。2013/12/12

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