こちらの商品には新版があります。
出版社内容情報
中途入社のサラリーマン経営者でありながら、強力なリーダーシップで会社を変え、社長就任後に船井総合研究所を「売上2倍、経常利益3倍」の会社に育てた著者が語る、先の見えない時代に最も重要な「人の育て方」。
内容説明
社長就任後、船井総合研究所を売上で2倍、利益で3倍に育てた経営者が語る「人の育て方」。社長が一流の社員を育てるためにできることは、社員が「育つ」環境をつくる。これに尽きます。本書は、そのために社長が知っておくべき「人材育成の知恵」を凝縮したものです。
目次
第1章 社長は、時代の流れをつかんで人を育てなさい(社長は、「三年一昔」を心得て経営しなさい;社長は、「時流」を読みなさい ほか)
第2章 社長は、どんな人材が必要かを熟知しなさい(社長は、まず「競争は悪ではない」と教えなさい;社長は、「量が質を生む」ことを叩き込みなさい ほか)
第3章 社長は、こうして社員を変えなさい(社長は、一番に「しつけ・マナー」を徹底させなさい;社長は、「自分で育つ人」を育てなさい ほか)
第4章 社長は、真に「人を活かせる」組織をつくりなさい(社長は、ウェブ型組織を目指しなさい;社長は、「サッカー型」の意思決定をしなさい ほか)
第5章 社長は、夢や目標をもった社員を育てなさい(社長は、夢と目標の違いを理解しなさい;社長は、自分の「ライフワーク」を語りなさい ほか)
著者等紹介
小山政彦[コヤママサヒコ]
株式会社船井総合研究所代表取締役会長。1947年東京生まれ。中学1年のとき、父が経営する家具店が倒産。やがて父はディスカウントストアをはじめて再起し、その後姿を見て育った。71年、早稲田大学理工学部を卒業したのち、家業のディスカウントストアに入り、専務として同社の売上を10年間で20倍以上伸ばすことに貢献した。84年、家業を継がないことを決心し、株式会社船井総合研究所に入社。以降、めざましい活躍で船井幸雄社長(当時)の右腕となり、2000年に同社代表取締役社長に就任。当時、42億円の借入金があった会社を、数年間で47億円の預金を持つ会社へと生まれ変わらせ、05年には東証一部上場を果たす。10年には同社の代表取締役会長に就任し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きよ
森谷諒
よねちゃん
-
- 和書
- 下山事件 真相解明