こちらの商品には新版があります。
出版社内容情報
１円で会社が作れる時代になったとはいえ、実際の業務以外に「財務」「社会保険」「労働保険」と、会社を作るにあたってするべきことは山のようにあります。誰が、どんな時期に、どんな手続きをして、どこに届ければいいのか？起業前～会社設立１年目、２年目までにやるべきことを時期別にまとめた起業マニュアル。
内容説明
設立から１年間に提出する書類は３０以上。いつまでに、どこに提出するのかもすぐわかる。誰が手続きを実行するか、各項目でチェックできる。申請内容とスケジュールがぱっとわかる一覧表付き。
目次
第１章 会社設立前後の手続き（会社設立前の確認事項―事業計画の策定；本店所在地を決定する ほか）
第２章 会社設立後のさまざまな手続き（登記事項の変更手続きの基本；役員報酬を決定する ほか）
第３章 社会保険・労働保険でやるべきこと（社会保険の加入条件；健康保険・厚生年金保険新規適用届 ほか）
第４章 税務でやるべきこと（法人設立届出書；給与支払事務所等の開設届出書 ほか）
著者等紹介
内尾由生弥［ウチオユキヤ］
行政書士。早稲田大学卒業。大日本印刷株式会社に勤務後、２００８年に行政書士として登録。株式会社設立、在日外国人の各種在留資格申請の取次を主な業務とする
中根径［ナカネケイ］
特定社会保険労務士。城西国際大学卒業。都内の会計事務所・社会保険労務士事務所に勤務後、勤務社会保険労務士（２００７年登録）の経験を経て、２００９年けい社会保険労務士事務所を設立
鴫村剛［シギムラツヨシ］
税理士。早稲田大学卒業。アクティベートジャパン税理士法人に勤務後、２０１１年７月に税理士登録。現在、鴫村税務会計事務所所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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