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小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806144847
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C2077

内容説明

勉強ができる、先生に好かれる、自己主張が出来る、いじめられない、7000人を見てわかった3歳から6歳までの育て方。

目次

第1章 親のポリシー編(何でも気を利かせて先回りしている;過保護・過干渉である ほか)
第2章 悪い言葉づかい編(親が幼児語を使っている;親のことを「ママ・パパ」と呼ばせている ほか)
第3章 しつけ編(大きくなってからしつけを始めている;真剣に叱っていない ほか)
第4章 日常の習慣編(夜8時30分までに寝かせていない;朝、親が起こしている ほか)
第5章 小学校の現実を知らない編(小学校は幼稚園の延長と思っている;学力にしか目が向いていない ほか)

著者等紹介

立石美津子[タテイシミツコ]
株式会社パワーキッズ取締役。「エンピツらんど」最高責任者。昭和36年大阪市生まれ。聖心女子大学文学部教育学科・初等教育課程にて幼稚園1種・小学校2種免許取得後、石井式国語教育研究会にて石井勲先生のもとで、指導主事として全国の幼稚園・保育園に漢字教育を普及。平成7年株式会社パワーキッズを設立。同社開発の「エンピツらんど」を、全国の幼稚園・保育園300園、生徒数年間約7000人に導入する最高責任者として活躍。自らも自閉症児の子育てをしながら、日本自閉症協会に属し、高機能自閉症・アスペルガー症候群部会を発起。現在、エンピツらんどの指導責任者として、3歳から小学校3年生までの健常児・発達障害児の指導法の開発に奮闘中。また、全国の園長先生・保護者向けにセミナーを行ない、英才教育と障害児教育の専門家としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆみきーにゃ

67
時計のお勉強、数字の概念を少し生活に取り入れていこうと思う。小学生になり子どもが苦労しないようにするって考えがなかったので、この本を読み考えを改めることが出来た。2022/03/04

よむよむ

35
はじめてのお子さんの子育て中の方向けでしょうか。それはどうかなという部分もありましたが、大体は納得でした。個人的に耳の痛いコトもあり、いまさらですが反省したいです。著者の立石さんは自閉症児のお母さんでもあり、けっこう楽しい講演をあちこちでなさっているらしいですね。一度聴いてみたいです。2014/11/30

二条ママ

17
図書館本。図書館に予約して、半年過ぎてやっと回ってきた。今まで絵本の読み聞かせ、というより、絵本を一緒に楽しむだけで、算数と英語はまったくやってない状態。この本を読んでたら、これではいけないと危機感を感じた。小学校に入る前に、ひらがなの読み書き、100まで数えられる、時計を読めるという最低限まで、まだ程遠い道のり。これで大丈夫?と心配してきた。2016/02/05

ふみ

9
タイトル通り115の項目について色々書いてあるのですが、内容が薄~い。下手な鉄砲も数打ちゃ当たるって言い方は悪いけど、そんな感じです・・・。あまり心に残る項目がなくて、私はあまり参考にならなかったかな。2014/08/24

kawasaki

6
話半分で参考にすべき本。なるほどと思う点もあるものの、主張の根拠や展開に首をかしげる点も多く、読者の「テキトーさ」が試される。東洋経済onlineの記事で関心を持った本だが、趣旨がうまく伝わらずムラがあり無闇にトゲトゲして残念な感じ(編集者の力量?)。著者の体験に根ざしたと思われる部分には迫るものがある。子供が小学校という社会で必要になることを逆算して家庭で必要なことを日常化すべしという考え方は、適宜参考にしたい。本書の主張と同じ部分もあったし外れる部分もあったが、私を見てくれた親への感謝を新たにする。2015/09/28

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