内容説明
スポーツは早死の原因。「一日一食」で健康になる。体臭は野菜中心の生活で抑えられる。冷え症は「水シャワー」でなおす。南雲流「心・美・体」で人生１００年計画を達成する方法。
目次
第１章 スポーツしない―南雲流・体の動かし方
第２章 食べない―南雲流・食事のすすめ
第３章 飲まない―南雲流・嗜好品への対処法
第４章 考えない―南雲流・ストレス解消法
第５章 洗わない―南雲流・ボディケアの習慣
第６章 温めない―南雲流・体を強くする習慣
第７章 夜更かししない―南雲流・若返り睡眠術
著者等紹介
南雲吉則［ナグモヨシノリ］
ナグモクリニック総院長。乳腺専門医、医学博士。東京慈恵会医科大学・近畿大学非常勤講師、韓国東亜医科大学・中国大連医科大学客員教授。１９５５年生まれ。父は日本の美容外科のパイオニア吉和氏。東京慈恵会医科大学卒業後、東京女子医大で形成外科を、癌研究会付属病院外科で癌治療を学び、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長を経て、乳房専門のナグモクリニックを開業。東京・名古屋・大阪・福岡の４院で癌手術、乳房手術を行う。乳癌学会、形成外科学会、美容外科学会では毎回セミナー講師を担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん＠かのん変更
46
南雲さんの本は２冊目。過激なところもありますが、できそうなのは「ごぼう茶」「水シャワー」「お腹を引っ込める」「サングラスをかける」「床をふく」「嫌いな人とは付き合わない」「食事の量を減らす」・・・などかな。若返ったらうれしいです。2012/05/06
yomineko＠ヴィタリにゃん
35
再読です。2012年の本なんですね。あれから７年！先生はどうなっていらっしゃるのか。気になります！2019/06/09
たまきら
21
いや～独自の健康法を展開させている著者の痛快なこと。自分の体と心に正直なこういう人、嫌いじゃありません。だからこそ別に先生の言うとおりにする必要もありません。人間みんな十人十色。この人に効果があってもみんなが良くなるという魔法の方程式はないと思います。食べなくてもむちむちしている人もいれば、人の倍食べても細い人もいます。すべては自分を知ることなんだな、とにっこり。見出しがそのまま内容なので興味があるところだけ読むのも楽しいのでは。個人的には「病気が治るから医者を見ればわかる」ににやり。2016/07/25
トムトム
18
猫ちゃんも熊さんも、トレーニングはしない。ウチの猫なんか普段はグダ〜っとしているけれど、遊ぶときの身体能力はビックリします。常在戦場、姿勢良く、周囲に気を配り、猫足立ち、電車で座れないなんてトレーニングタイム！という考えはアリでしょうか。2023/08/01
ちょこちん
18
★★★☆☆ 出来ることから少しずつ。2016/07/20
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