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内容説明
11年間で69名もの公認会計士を生んだ高校の、人気授業を再編集。先生と現役高校生との会話を再現。10日間の授業で、基本の基本がマスターできる。
目次
1日目 簿記ってなんだろう?
2日目 まずは簿記の基本をおさえよう
3日目 伝票と帳簿について知っておこう
4日目 試算表と決算書について学ぼう
5日目 仕訳のルールを身につけよう
6日目 資産の仕訳をやってみよう
7日目 負債・純資産の仕訳をやってみよう
8日目 収益・費用の仕訳をやってみよう
9日目 決算の方法をマスターしよう
10日目 決算書をつくってみよう
著者等紹介
市川利夫[イチカワトシオ]
公認会計士、税理士、経営コンサルタント。1948年東京都杉並区生まれ。中央大学卒業後、監査法人・太田哲三事務所(現:新日本監査法人)を経て、市川経営会計事務所設立、現在、同事務所所長。経営コンサルタントとして「強い会社づくり」を提唱して数多くの会社の業務改善に取り組み、実績を上げている。経営コンサルティングを行う一方、経営分析、資金繰り実務、管理会計などの講義・講演を多数、行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
朧月
3
簿記の本。ちょっとぐらい知っておくと、他の本を読む助けになるかもと手に取る。入門書というか、まんま授業的で、あまりおもしろみはないです。 ”なぜそういう仕分けなのか”と気になってしまいますが、そうした解説というか、説明は無しで、機械的に、どうしなさい、ということが淡々と書かれています。 資格などを取るために簿記を学ぼうという人には分かりやすくて良いのではないかと思います。 自分みたいに興味本意で簿記について知りたいと思っている人にはやや不満が残る内容ではないかと思います2013/11/24
みる
1
本当にわかりやすかった。昔の自分に教えてあげたい。もっと数学とかにも意欲的になれてたかも。 簿記の基礎を知れてよかった。あとは自分で勉強やー2021/04/07
Mr.Brown
1
本書は、簿記の初歩の初歩から教えてくれる。この本だけで3級合格は無理かもしれないが、そもそも資本金とは何か?等の定義を一から分かるようになっている。非常に参考になった。2013/01/30
emma
0
入門書としてちょうどよかった。グラフがとてもわかりやすい。baticの前に読了。2014/03/17
しましま
0
簿記は初めてだったので本屋に並んでる中で一番薄くて簡単そうな本書を手に取った。175Pという薄さなので手っ取り早く簿記の全体像がつかめる。 2013/07/15
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