できる人の脳が冴える30の習慣―なぜ、できるビジネスマンはチョコレートを食べるのか?

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できる人の脳が冴える30の習慣―なぜ、できるビジネスマンはチョコレートを食べるのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806141600
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C2040

内容説明

甘いものでリフレッシュし、頭を活性化する、どんなに仕事が大変でも、「忙しい」とは言わない、大きな目標ではなく、小さな具体的な目標を立てる、自分の頭が冴える曜日を知っている、ぼんやりテレビを見て、仕事のことを考えない。できる人は、上手に脳を使っています。

目次

1章 毎日の生活習慣を変えて、頭をすっきりさせる(甘いものでリフレッシュし、頭を活性化する;なぜ、チョコレートを食べると仕事の効率が上がるのか? ほか)
2章 集中脳で、仕事が10倍はかどる!(仕事ができるかどうかは動機付けで決まる;大きな目標は立てない ほか)
3章 いいアイデアがどっさり出てくる脳の使い方(アイデアマンになりたければ、仕事以外のことを情報収集せよ;ネーミングはまず100個作ってみる ほか)
4章 できる人は、脳によい負荷をかけている(運動する人は、なぜ、頭の回転がいいのか;忙しいときこそ、出張に行け! ほか)
5章 ダントツに成果を出す人の脳の休ませ方(脳は1時間に1回、整理する時間が必要;疲れが抜けない人は、寝る前30分を見直す ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろいち

15
疲れたときは、甘いものでリフレッシュし脳を活性化させる➔チョコレートが一番リラックス効果が高い◎仕事ができるかどうかは動機付けで決まる➔強い動機を持てば、脳は自動的に動き出す◎集中力がないときは、脳が飽きている➔他のことをやる、休憩する◎自分の趣味を仕事に活かす➔自分が好きなことをやっているときは、もっとも脳が活性化しているので、すぐに覚えてることができる◎運動する人は頭の回転が早い➔週に二時間はリズム運動を取り入れる◎寝る30分前からテレビ、スマホ、パソコンを見ずに、照明を暗くし、ゆったりする2016/04/10

のり

6
仕事ができる人ほど、忙しいとは言わない。1時間あればどの程度仕事ができるのか理解していることは非常に重要。その感覚を身につけていくことが、忙しいと口に出さないで仕事ができるコツ。やる気が出ないときは、動機を確認。忙しいときほど新しい仕事が増えていくもの。片づけはストレスを減らす。頭より上に置いてあるものは捨てる。脳は1時間に1回整理する時間が必要。2016/02/23

6
図書館で借りる。ハウツー本、小ネタを拾い読み、ノートに拾った文章をメモ、2015/01/12

saorino

5
仕事前にチョコレートを食べる、物に日付をつけるなどすぐに実践しやすい30の習慣が並ぶ。じっくり読んでも、3時間ちょっとあれば読み終わる良書。 現役の医者が著者なので、科学的分析とともに、なぜその習慣をする意味があるのか、が書かれているところが魅力的だ。参考になることは間違いない。2018/09/20

のり

4
再読。少し面倒だと思うようなことが、脳を活性化する。早起きは人間が本来持っているリズムに体を合わせることになる。名刺にはもらった日付を書く。経費精算はためない。「忙しい」などネガティブな言葉を言うと頭の回転が悪くなる。頭より上にあるものは捨てる。2016/04/20

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