内容説明
縄文人は豊かな精神世界を持っていた。「天皇」と「日本」が生まれたのはいつ?武士たちの「利己心」が蒙古襲来から日本を救った。江戸時代、鎖国していても海外交流はあった。教育制度の確立が明治日本の近代化を支えた…ほか、暗記だけではわからない日本史の素顔が見える。
目次
第1講 世界一わかりやすい原始・古代の歴史
第2講 世界一わかりやすい中世の歴史
第3講 世界一わかりやすい近世の歴史
第4講 世界一わかりやすい明治の歴史
第5講 世界一わかりやすい大正の歴史
第6講 世界一わかりやすい昭和(戦前)の歴史
第7講 世界一わかりやすい昭和~平成(戦後)の歴史
著者等紹介
相澤理[アイザワオサム]
1973年生まれ。東京大学文学部卒業。市進予備校prep15水道橋校・Z会東大マスターコースで“東大日本史”講座を担当し、数多くの東大合格者を輩出する。現在は東進ハイスクール・東進衛星予備校でセンター倫理対策の映像授業を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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