内容説明
社会との繋がり、仲間との絆、喜びの分かちあいが実感できる働き方。途上国支援(かものはしプロジェクト)、教育(カタリバ)、地域活性化(G‐net)、医療(ケアプロ)、国際支援(HASUNA)…各分野の第一線で働く社会起業家の“今”を収録。
目次
第1章 社会起業家とは?(「社会起業家」と呼ばれる若者たちが登場;ムハマド・ユヌス氏のグラミン銀行 ほか)
第2章 国内外で活躍する若手社会起業家たち(思いをカタチにした社会起業家たち;社会起業家として歩みはじめた若者たち)
第3章 高まる「社会起業家」への期待(注目される社会起業家の存在;社会、行政、企業などの背景 ほか)
第4章 社会起業家をめざすには?(社会起業家の生活と収入;社会起業家になるためのルート ほか)
著者等紹介
大島七々三[オオシマナナミ]
フリーライター。1964年岡山県生まれ。88年、同志社大学卒業。ビジネス系出版社を経て、91年フリーとなる。経済問題、企業経営をテーマに多くの週刊誌、月刊誌の取材記者として活動。中小・ベンチャーを中心に数百社に及ぶ企業取材を行なう。01年からは、子どもの教育問題にもテーマを広げ教育関連のメディアでも取材・執筆、企画協力を行なっている。ここ数年は社会的な事業を手がける20~30代の若手起業家に着目。その新しいスタイルに可能性を見出し取材を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みゃーこ
きのP
シロクマとーちゃん
Shunsuke Machizuka
Manabu Kataoka