内容説明
病気の母へ送っていたブログ絵手紙が、「笑える」「泣ける」と大人気に。このたび、１冊の本になりました！クスクス笑えて、たまにホロリとなる、まったり系コミックエッセイ。
著者等紹介
めぐろのＹ子［メグロノワイコ］
多摩美術大学日本画学科卒業。デザイン事務所に所属し、雑誌、書籍のイラストを描くイラストレーター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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美登利
52
図書館のコミックエッセイの棚で発見。タイトルが気になって借りてみました。脳梗塞を起こしたお母様を笑わせようとハガキにマンガを書いて送っていたとのこと。ほのぼのした雰囲気の絵の中に、愛情溢れる家族と職場にも恵まれてるY子さん。旦那様にも。これまたデザイン事務所の社長さんがとてもいい人なのです。だから良い仲間を引き付けるんだと思う。爆笑する所とちょっぴり泣ける事、しみじみほんわか読後感の良いコミックエッセイです。ブログでも人気だとか？覗いてみようかな。7年前の本ですが。2015/05/12
なるみ（旧Narumi）
20
図書館でこれまた偶然手に取った一冊。脳梗塞で倒れたお母様を励まそうと書いたハガキマンガがブログに、そして本書になったそうです。Y子さんと実家のご家族、伴侶のかんちゃんさん、会社の方が出てくる、思わず嬉しくてうるっとさせられるエピソードから悲しいほろっとせずには読み進められないエピソードまでが、Y子さんワールドで綴られています。現在もブログは書かれているようなので、これからブログも読んでみようと思った読後でした。2018/08/13
ばちゃ
8
脳梗塞で左半分が不随になってしまった母を笑わせようと書いてきたマンガを1冊にまとめたもの。遠く離れて住んでいるけど笑わせてあげたいって何かしたいって思うY子さんってすごいなぁ。私も泣いて笑わせてもらいました。お母さんが結婚式でY子さんに内緒で歩いた場面は泣けてきました。2016/03/14
jamhana
3
こころあったまる。ブログで見つけて、そのほんわかした絵や文章が気になってつい買ってしまいました。優しい本。2010/03/29
坊主丸儲け
2
泣く・笑う2010/05/31
