すぐに使える中経実務books<br> 決算実務のすべてがわかる本

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すぐに使える中経実務books
決算実務のすべてがわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784806136026
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C2034

内容説明

決算の流れから実際の業務まで「はじめての人」でもわかるように基本用語から解説。

目次

1 決算の準備編(まず、会計全体の流れをつかもう;決算では何をするのかをおさえておこう)
2 決算の実践編(各業務の決算までの流れはこうなる;「評価」で決算の金額を確定させる;「実査・確認・棚卸し」で実際の数字を確かめる;「損益の補正」で期をまたがる収益と費用を調整する;「引当金の設定」で将来の支出の当期負担分を計上する;税金から証憑まで決算関連のさまざまな実務をこなす)
3 決算書の作成編(これで完成!決算書をつくる)

著者等紹介

市川利夫[イチカワトシオ]
公認会計士、税理士、経営コンサルタント。東京都杉並区生まれ。中央大学卒業後、監査法人・太田哲三事務所(現:新日本監査法人)を経て、市川経営会計事務所設立、同事務所所長。元TKC東京都心会研修委員長。経営コンサルタントとして「強い会社づくり」を提唱して数多くの会社の業務改善に取り組み、実績をあげている。経営コンサルティングを行なう一方、経営分析、資金繰り実務、管理会計などの講義・講演を多数行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルカリオン

14
2010年刊。色々と内容が古く、現時点においてこの本で学ぶことは薦めないが、よくまとまっているとは思う▼p65 《昔は仕訳帳または会計伝票から総勘定元帳に記入することを「転記」といっていました。手書きなので、実際に記入をしていましたが、現在ではコンピュータ入力となったため手書きの転記はありません》▼私も元々の意味での「転記」は簿記検定でしかやったことがない。実務では「常に総勘定元帳をいじっている」という感覚。2022/07/24

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