中経の文庫<br> 真逆の日本語

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中経の文庫
真逆の日本語

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  • サイズ A6判/ページ数 223p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784806135197
  • NDC分類 810.4
  • Cコード C0181

内容説明

言葉づかいは相手とのコミュニケーションの鍵。街中で目にする、耳にする言葉にもさまざまな誤用例がありますが、この本では、単に「これは○か×か?」「これは間違いなので使っては×」という言葉の○×の指摘ではなく、「どこが誤りなのか」「どの点に注意すればいいのか」「場面に合ったより適切な言い換えは」という部分に力を入れました。日常生活でもビジネスでも、すぐに使える表現が満載です。

目次

第1章 巷にあふれる変な敬語(「よろしかったでしょうか」はなぜカチンとくるか?;「休まさせていただきます」って、なんか一文字多くない? ほか)
第2章 これらの言葉はどう違う?(「申す」のいろいろ;「参る」と「伺う」 ほか)
第3章 やっぱり日本語ってむずかしい!?(「二重敬語」とは?二重敬語の意味を取り違えないで!;「お名前様」って、お殿様、お姫様と同じぐらい? ほか)
第4章 あなたは普段どんな言葉を使っていますか(普段づかいの言葉や俗語にも気をつけましょう;「マジ」「ヤバイ」「アリエナイ」って、まじ、ありえなくない!? ほか)
おわりに―あなたのまわりにも案外「真逆な日本語」が

著者等紹介

井上明美[イノウエアケミ]
ビジネスマナー・話し方・敬語講師。国語学者、故金田一春彦(事務所)元秘書。現在は在職中に引き続き、言葉の使い方や敬語の講師として、企業、学校など教育研修指導の場で幅広く活躍。「心くばりの感じられる生きた敬語の使い方」を得意とし、話し方のほか、手紙の書き方などに関する執筆や講演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Mikiko Oono

2
そうだよなぁと言う納得とあれ?と心配になる事と入り乱れましたが、実践したいものです、正しい言葉遣い(^^;;2014/10/13

伊達酔狂

1
☆☆☆☆2010/01/26

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