出版社内容情報
いつの間にか見失った自分を、取り戻す。
書くこと。歩くこと。そして、自分の心の声に耳を澄ますこと。
それは、ほんとうの自分に出会い直すための、小さな冒険です。
世界的ベストセラー『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』の著者が贈る、
自分の人生にもう一度チャンスをあげるための、12週間のプログラム。
大人になるにつれ、「無理だ」と諦めてしまった夢や目標を、
再び手に入れるためのヒントがここにあります。
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かつては、こんな自分になりたいと思い描けていた。
けれど、目の前のことに追われるうちに、
自分自身はいつの間にか置き去りになっていた。
見失った自分を取り戻すには、
あなたがもともと持っていた創造性を信じ、
縛られてきた思い込みや制限から自由になること。
まずは小さな行動から始めればいい。
朝、目覚めたらペンを走らせる。
20分間、外を散歩する時間をとる。
週に一度は、心躍る冒険に出かける。
そのひとつひとつが、忘れ去られた感性を解き放つ。
内容説明
私たちの中に眠る可能性を解き放つ、12週間の旅。かつては、こんな自分になりたいと思い描けていた。けれど、目の前のことに追われるうちに、自分自身はいつのまにか置き去りになっていた。見失った自分を取り戻すには、あなたがもともと持っていた創造性を信じ、縛られてきた思い込みや制限から自由になること。まずは小さな行動から始めればいい。朝、目覚めたらペンを走らせる。20分間、外を散歩する時間をとる。週に1度は、心躍る冒険に出かける。そのひとつひとつが、忘れ去られた感性を解き放つ。
目次
歩くことで魂を動かす
起点の感覚を発見する
調和の感覚を発見する
一段高いところから見る感覚を発見する
冒険の感覚を発見する
ノーと言える感覚を発見する
境界の感覚を発見する
背中を押される感覚を発見する
見分ける能力を発見する
立ち直る感覚を発見する
仲間意識を発見する
信頼の感覚を発見する
創造の感覚を発見する
著者等紹介
キャメロン,ジュリア[キャメロン,ジュリア] [Cameron,Julia]
25年以上にわたって、創造性を育てる方法論「アーティスト・ウェイ」を語り、さらに磨きつづけているジュリア・キャメロンは、35年以上、アーティストとして活躍している。ハリウッド映画、テレビのライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、ローリング・ストーン、ヴォーグといったさまざまな媒体にも寄稿。ノースウエスタン大学では、シナリオと小説のワークショップ「神の気分」を主宰し、自らの創造性を妨げないテクニックを教えている
菅靖彦[スガヤスヒコ]
著作家、翻訳家、セラピスト。国際基督教大学人文学科卒業。日本のニューエージ・ムーブメントの中心にいて、癒しや心の問題を取り上げる著作を数多く執筆、翻訳している。現在、日本トランスパーソナル学会顧問。テレビ・ドラマの主人公、神宮寺祥のペンネームで書いた『逆境の心理学 涙がかわくまで…』(世界文化社)がベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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あやたふ