考える力が身につく社会学入門

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806134886
  • NDC分類 361
  • Cコード C2034

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内容説明

「社会学」がわかれば「今」がわかる。「人間関係」「婚活」「少子高齢化」「ニート」。世の中の流れ、仕組みが見えてくる。

目次

第1章 社会学でわかる「私」という存在(「自分探し(磨き)」を強いる現代社会
「二つの関係」から成り立つ私 ほか)
第2章 社会学でわかる「人間関係」(社会学から見た「人間関係」とは?;人間関係は希薄化したのか? ほか)
第3章 社会学でわかる「家族」(『ALWAYS 三丁目の夕日』のヒットと現代家族;社会とともに変化する「子ども像」 ほか)
第4章 社会学でわかる「会社と仕事」(“普通”に働くことが困難な時代―「自己責任」か「社会の責任」か?;日本型雇用システムは崩壊したのか? ほか)
第5章 社会学でわかる「文化・流行」(「文化」を社会学的に見る;「流行」はどのように生まれるのか? ほか)

著者等紹介

浅野智彦[アサノトモヒコ]
1964年生まれ。東京学芸大学教育学部准教授。専門は、自己論・アイデンティティ論・物語論

加藤篤志[カトウアツシ]
茨城大学人文学部准教授

苫米地伸[トマベチシン]
東京学芸大学教育学部准教授

岩田考[イワタコウ]
桃山学院大学社会学部准教授

菊池裕生[キクチヒロオ]
盛岡医療福祉専門学校教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。