建築巡礼<br> オランダの近代建築

建築巡礼
オランダの近代建築

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  • サイズ A5判/ページ数 109p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784621045879
  • NDC分類 523.359
  • Cコード C0352

内容説明

人口約1500万人、国土は九州より少し大きい程度の国オランダ。このヨーロッパの小国で、1920年~30年代という20年間に驚くほど多くの質の高い建築が実現した。そこには「モダニズム」という枠にはおさまらない多様な思想、スタイルが併存しており、近代建築=モダニズムという単純な図式は成立していなかったのである。本書では、ヘンドリック・ペトラス・ベルラーヘから、アルド・ファン・アイクに至る近代オランダの様々なスタイル、建築家、作品を紹介する。

目次

1 多様の統一―近代建築の原点(H・P・ベルラーヘ―アムステルダム株式取引所)
2 図像の力学―アムステルダム派(ミケル・デ・クラーク―エイヘンハールト集合住宅)
3 概念の造形―デ・ステイル(G・Th・リートフェルト―シュレーダー邸)
4 架構の理念―デ・アフト(ヨハネス・ダウカー―オープンエアースクール)
5 透明な機構―オップバウ(L・ファン・デル・フルーフト―ファン・ネレ工場)
6 支流の存在―周縁の運動(W・M・デュドック―ヒルヴァーサム市庁舎)
7 迷宮の構造―フォーラムグループ(アルド・ファン・アイク―アムステルダムの孤児院)