目次
プロローグ チームこそ成果を生む「仕組み」
第１章 枠組みをつかんで効果を上げる
第２章 チームの発展段階に対応する１―期限のあるチーム：プロジェクトチーム
第３章 チームの発展段階に対応する２―固定チーム：部門組織
第４章 チームマネジメント実現の「仕組み」をはめ込む
第５章 成果を上げるために解決すべき課題
第６章 成功事例に学ぶ使い方・成果の出し方
著者等紹介
石川和幸［イシカワカズユキ］
企業改革コンサルタント。サステナビリティ・コンサルティング代表、インターネット・ビジネス・アプリケーションズ代表。１９６５年茨城県生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒、筑波大学大学院経営学修士。アンダーセン・コンサルティング（現アクセンチュア）、日本総合研究所等を経て、現職。製造業を中心に、業種・業態・規模を問わず、数々のチームを設立し、企業改革を推進・達成した実績は多数。その確実性には定評がある。専門は、チームマネジメントおよびプロジェクトマネジメントのスキルを使った構想計画策定、プロジェクト立上げ、組織目標設計など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tsutomu Yamamura
0
３年前に読んだ本を再読しました。当時は担当課長、これからは総括課長と自分の立場が変わっていますので、気になることも変わるものですね。「最終的な意思決定を行うのはリーダー」「外部を味方につける巻き込み方」などの項目が勉強になりました。実務的で、すぐに役に良書だと思います。組織の勉強の入門書としても良いと思います。2013/03/31
