目次
第1章 理論編(英語の勉強はこんな悪循環に陥りがち;なぜ日本人は英語ができないのか;リズムパターンって何? ほか)
第2章 実践編(ウォーミングアップ;簡単なリズムパターン;2つのリズムユニットからなるリズムパターン ほか)
第3章 テスト(英文に合ったリズムパターンを見つけよう;リズムパターンに合った英文を見つけよう;同じリズムパターンのものを見つけよう ほか)
著者等紹介
中田憲三[ナカタケンゾウ]
元・玉川大学文学部外国語学科教授。英語音声学、応用言語学、英語教育法&学習法専攻。『日本人の脳』(角田忠信著、大修館書店)との衝撃の出合いを契機として、脳の機能と言語習得の関係の研究に着手。日本人の「英語音痴」を解消する画期的な英語学習法を研究・開発。発音体操(ラップ)とボサノバを使い英語を習得するユニークな指導を行なっている。1996年に『リズムパターンによる外国語の習得法』で、1999年に『外国語音声学習法及びこの方法を用いた外国語教材』で特許申請。脳を活性化する中田式学習法が、急増する認知症の予防にも効果的なことを知り、地元の鎌倉市をはじめ各地の学習センターで「英語で脳トレ若返り講座」を開催し、好評を得ている。他にも、要請に応じてさまざまな講座を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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