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こちらの商品には新版があります。
内容説明
赤字のカラオケ店を受け持った三人。一番早く業績を上げたのは、誰だったのか?実話をもとにした感動のストーリー。
目次
スタッフとの出会い
リーダーの戦略
人を育てる教え
離れる部下の心
アイデアの他に必要なもの
かたくなな理由
C店、どうなる?
殻を破る
仲間を救う
泣いた赤鬼
著者等紹介
福島正伸[フクシママサノブ]
1958年、東京都墨田区生まれ。早稲田大学法学部卒業後、コンサルタント会社に就職するも同月退社。その後、様々な事業に挑戦し、1988年、株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)を設立、代表取締役に就任する。通産省産業構造審議会委員を始め、数々の委員を歴任。全国各地で起業家スクールの主任講師をつとめ、これまで数千人の起業家・経営者を育成してきた。その他、自立型人材の育成、組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、20年以上に渡り、日本を代表するいくつもの大手企業、大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールや全国の地方自治体などで、約5,000回、述べにして20万人以上に研修、講演を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蓮華
25
3人の店長が赤字のカラオケ店をそれぞれの方法で1年で黒字に変えていくストーリー。 人との繋がりがいかに大切か。 人の気持ちで同じ計画でも結果は違ってくる。 まずは自分から。 自分を変えていこう。2018/02/23
南
15
3人の店長さんが赤字店舗を黒字にするストーリー。この、1年限定の企画を始める前、始めたあと、壁にぶつかったとき、乗り越えるときが3人それぞれあり。たけださんを助ける場面ではホロリとなった。2023/10/06
烟々羅
15
店舗の手伝いをするようになった月、昨年8月に、もと地元だったあたりに散歩をしていて購入したようだ。このときには遅かったな。わかっていても「まさか、今までのやりかたが悪いと説明しただけで」叱責されたと思いこむほどもろい人が世の中にいるとは知らなかったから無駄だったろうが。 薄いし、ストーリとして甘いが、ハウツーとして良い本だとは思う。だが、この本を読んで即座に応用するには致命的になにかが足りない。その「なにか」は、おそらく著者には自明で書き忘れた部分なのだろう2015/01/19
645TJC
10
以前から気になっていた本。期待通り学びが満載だった。戦略を実行するのはヒト。目に見え、分かりやすいハード部分の戦略・組織構造を変えただけでは人は動かない。目に見えないソフト面である、ヒトの共感、納得があってこそ戦略は適切に実行される。リーダーの仕事は上から目線で命令する事ではない。将来のビジョンを描き、伝え、ヒトを鼓舞する。そしてヒトが戦略を実行しやすい状況を作り出す事。モノ(戦略)とヒトが適切に融合してこそ真の成功に到達する。響いたフレーズ=悩んでる時間が長いほど、抜け出たところには強い信念が待っている2016/03/08
Kaz
10
自分の今の立場に当てはめて読んだ。自分が変わらないといけないなと感じた。2016/02/21
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