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内容説明
赤字のカラオケ店を受け持った三人。一番早く業績を上げたのは、誰だったのか?実話をもとにした感動のストーリー。
目次
スタッフとの出会い
リーダーの戦略
人を育てる教え
離れる部下の心
アイデアの他に必要なもの
かたくなな理由
C店、どうなる?
殻を破る
仲間を救う
泣いた赤鬼
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろいち
9
伝えたいことを小話風にまとめてある◎無駄な努力はない。成果は出ずとも成長している◎上司はまず自分から動く。部下が動かなくても自分から動く。部下が動いてくれなくても上司は部下を信じ、そして自分を信じて行動し続ける◎人は罰によって行動するフリをし、信頼によって自ら行動する【信頼とは?】相手をそのまま受け入れ、自分を成長させること。相手を受け入れなければ、相手はこちらを受け入れることはない。その上で、自分が相手の見本となって行動する。信頼とは、自分を変えることによって、相手を変えることに他ならない』2016/04/04
♡kana*
7
勉強になった?✒️ 【人を動かすのは恐怖。人を育てるのは尊敬。】【上司は、仕事を楽しむ。部下が仕事をしたくなるくらい、楽しむ。】2017/11/25
大地
7
物語風で読みやすい。【人はあらかじめどこであきらめるかを決めている】という言葉にはハッとしました。【あきらめない限り人生には成功しかない】【自分を信じたとき、他人を信じることもできるようになる】【最も大きな壁とは、自分の感情という壁である】自分自身にも思い当たる節があり、非常に心に響きました。2016/05/22
m!wa
4
人を動かすにはまずは自分からかわることが大切。人を育てるということは、やる気をださせること。リーダー難しいね。最大の壁は、自分の感情の壁。2016/05/31
Joji Takahashi
4
人を変えたければ人を感動させればいい、どんな仕事でもそこから得られる報酬は感動である、満足感しか得られていな人には感動を与える。まるで今までの自分を表現しているようで感動しました2016/02/20