内容説明
体のさまざまなしくみや働き、特徴をわかりやすく楽しい説明とイラストで紹介。子供のころにだれもが抱いた素朴な疑問に答えてくれる1冊。
目次
第1章 食べる
第2章 感じる
第3章 流れる
第4章 守る
第5章 考える
第6章 働く
第7章 整える
第8章 命をつなぐ
著者等紹介
大森徹[オオモリトオル]
駿台予備学校生物科専任講師。通常教授(京都、大阪、神戸の駿台の校舎に出講)以外にも、教材・模範試験作成にかかわり、衛星放送による講座も担当する、超多忙の人気講師。複雑な生命現象を、わかりやすく、楽しく学ばせる授業が大人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
F_Die02
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前知識がない人でも読みやすいのではないかと感じた。それなのに、専門用語や物質名など具体的な名称もしっかり説明されていて前知識がある人でも楽しめました。2014/08/01
senyora
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「第5章考える」の脳の話が一番面白かった。大脳には右脳と左脳があり、生まれた直後は分かれている。でもやがて脳梁(のうりょう)という神経の束で結ばれて連絡しあう。それが1才から6才位で完成するそう。記憶や夢の話など興味津々!この「いっきに読める」シリーズ!、いいかも。2013/12/29
芝柏 太郎
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人体ーそれは自分のものでありながら実はわからないことだらけという不思議なものです。2012/06/10