心を癒やす食べもの ヒーリング・フード

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806128335
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C2077

内容説明

感謝の心で食事をいただき魂を癒やす。油ものは太陽が出ているうちに食べる。会社のデスクで食事をとらない…毎日の食事を変えるだけで、いいことがいっぱい起こる!自信が湧きキラキラする毎日がやってくる食べもの食べ方。

目次

第1章 ヒーリング・フードって何?(心を癒やす食べ物で、あなたはもっと輝く!;ヒーリング・フードに目覚めた東京の一人暮らし ほか)
第2章 心が癒やされる「食べ方」とは?(感謝の心でいただけば、ヒーリング効果が高まる;まるごと、いただく ほか)
第3章 心が癒やされる「食べもの」は、どれ?(絶対に食べたいヒーリング・フード・ランキング!;心を癒やす「主食」の選び方は? ほか)
第4章 場面別 元気が出ないとき、何を食べればいい?(明るい毎日を迎えたいなら、朝ごはんを変える;疲れをとりたいなら、パスタを食べる ほか)
第5章 あなたにとって本当に必要な食べものを見つける方法(必要な食べ物は、あなたの心が知っている;食事と生活を振り返り、自分と向き合う ほか)

著者等紹介

須永晃子[スナガアキコ]
ヒーリングフード・コンサルタント。オーガニックコンシェルジュ。食養アドバイザー。津田塾大学在学中、自然食や有機農業に魅了され、心と食べ物の関係に強く興味を持つ。同大学卒業後、東京大学大学院農学生命科学研究科に進学し、「インドの有機農業」を研究する。古今東西の食文化や健康食の書籍を1,000冊以上読みあさり、日本各地の農場を訪問する。その後、単身でインド、アメリカに渡り、現地の食文化を研究する。自然食品企業で健康食品の商品開発を手がけた後、独立。現在は、“心と体を癒やし、魂を輝かせる食生活”を提案する「ヒーリング・フード」の普及活動を行なっている。また、自然農法を行なう(有)プレマでの商品開発とインターネット通販(プレマフーズ)をはじめとし、自然食品の商品開発アドバイスやコンサルティングも行なっており、日常に取り入れやすいヒーリング・フードを提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨハネス

5
抗酸化作用があるコレとコレを毎日食べよう、いや週に2度にしよう・・など、どうも頭で考えすぎ、妙な組み合わせになった食卓に自分でも首をかしげ。エドガー・ケイシーに一時凝り、生野菜ばかり食べたり。心の不調が少し続いた時この本を知り読んでみました。そう、母の手料理を食べていた時は、最初のひと口は必ず味噌汁だった・・・・「酵素がどうの」と、夏も冬もおろし大根を一口目に食べる習慣をやめて味噌汁を飲んだら、本当に心がほっとしました。実はこの本にもエドガー・ケイシーの引用があるので、その精神は生かされていることにも安心2015/12/05

おやつ

4
「食べるってなんなのだろう?」と考えているときに出会った本。ここには、生命力に満ちた食べ物と食べ方を取り入れることで、心が満たされ自分の底から元気になる方法がよくまとめられている。女性向けのエッセイのような雰囲気で気軽に読める(状態によっては著者の明るい雰囲気が合わないこともあるかも)。何を食べるべきか、あるいは食べないべきかについては色々な人が色々なことを言っていてわからなくなるけれど、ここに書かれていることは不変であると思う。そしてそれはとても貴重なことだと思う。2015/10/31

きぃ

3
ここのところ、食べ物の大切さを感じていたので目にとまった一冊。自分だけだからっと適当に食べる日々を自分のだからこそ、丁寧に食べようと感じた。ついつい怠けてしまう自炊を再開するきっかけにもなった。2014/02/25

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