内容説明
忘れてしまった名作をゆるゆる絵本で味わう。
目次
『舞姫』
『人間失格』
『野菊の墓』
『浮雲』
『それから』
『たけくらべ』
『風立ちぬ』
『五重塔』
『蒲団』
『鼻』
『金色夜叉』
著者等紹介
舌霧スズメ[シタキリスズメ]
少年少女に夢を与える新進気鋭のイラストレーター・漫画家として舌霧スズメ、エロコエロオの名前で活躍中。またDJ・ミュージシャンとしても活動し、多彩な才能を発揮している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yasu
5
金色夜叉や人間失格があらすじが追いやすくてわかりやすかった!!2016/03/21
うさっぴ
4
日本の名作を読みたいと思いつつも、なかなか文章が読みづらかったため、まずはあらすじで読んでみました。1話15ページ程で、各ページにイラストも掲載されていて、まるで絵本みたいで読みやすかったです。今度は世界の名著の方も読んでみたい。2016/05/21
ごー
4
「舞姫」「人間失格」「野菊の墓」「浮雲」「それから」「たけくらべ」「風立ちぬ」「五重塔」「蒲団」「鼻」「金色夜叉」。あらすじにパソコンで描いたような絵が添えられている。この本を読んで、読んでみたいと思った小説は「五重塔」と「金色夜叉」、読んだことあるけどまた読み返したいと思ったのは「鼻」。名作と言われているものでも、あらすじだけ見るとどうでもいいような話が多いなあ。2016/03/26
るぅ
3
小学校での朝の読み聞かせかに使えないかなあと思って。でもやはり文豪たちの美しい文章で読まないと。久しぶりにこれら名作を読み返したくなりました。2017/06/12
Ayano
2
さらっと読めるけど残らない感じ。あらすじくらいはと思ったけどやっぱり名作はちゃんと読まなきゃね。2017/01/02